グランプリや賞を獲った人もいれば、予選や本選で落ちてしまったものの、そこでスカウトの目に留まりデビューした人もいます。
また、そこではチャンスがなかったものの、その他のオーディションなどでチャンスをもらい、見事にデビューした芸能人もいます。
グランプリを獲った芸能人の例としては、
■坂口良子 (初代グランプリ)
■松本典子 (プロ野球選手と結婚して引退)
■木村カエラ
■鈴木えみ(えみちぃ)
といった人たちがいます。
また、ミスセブンティーンになれなかったものの、デビューの機会を与えられたのは、
■松田聖子 (九州大会優勝⇒本選辞退⇒スカウトされデビュー)
■工藤静香 (1984年特別賞⇒おニャン子クラブ)
■国生さゆり(1984年特別賞⇒おニャン子クラブ)
■渡辺美里 (1984年歌唱賞⇒歌手デビュー)
■渡辺満里奈(1984年地区予選落選⇒スカウトされデビュー)
など、なかなか多彩な顔触れですよね。
1984年は応募者だけで18万人もいたそうですが、さすがにその中で残った人は相当に光るものがあったんでしょう。だからこそ、その後も芸能界で生き残れたのでは?
これからもミスセブンティーンのオーディションには目が離せません。